自然の中は挑戦がいっぱい!
11・12日の二日間、IRORIのみんなで国立能登青少年交流の家にキャンプをしに行ってきました!
前回のキャンプから半年!
いつ行くのいつ行くのとキャンプに飢えてた子ども達。
楽しくないわけがありませんでした。 普段、自然の中であまり活動できないこともあって、子ども達は大はしゃぎ!
時間も忘れて遊び倒しました。
途中、大きな木を見つけてみんなで木登りをする中で、体を動かすのがあまり得意でない子も一生懸命に登っていました。
みんなに応援されながら、粘り強く何度も挑戦し、登ることができた時にはみんなからやったぁとの声がおきました!
目の前のことに頑張る姿勢。仲間を応援する心。素晴らしいなと感じました。
その後立ち寄ったソリゲレンデでは、いかに面白く滑れるか、早く滑れるかなどそれぞれ試行錯誤。
中でもIRORIのスピードキングは滑る時の摩擦面、空気抵抗をいかに減らすかまで考えて滑っていました。
結果、IRORI 最速王決定戦は先生もぼろ負けし、その子の圧勝でした。笑
他にもアケビを採ったり、どんぐり、栗などを拾って秋の森を皆で楽しみました。
夜は皆で役割分担してカレー作り。
普段はガス火や炊飯器でボタン一つでできることも、薪割りから火を起こすことで、普段の生活の有り難さ、先人の知恵を直に感じたように思います。
そして!皆で作ったカレーは本当に美味しくて、皆でペロリとたいらげました!
その後、炭火でスモアを食べました!初めて食べた子は今までこんな美味しいものを知らなかったなんてと感動していました。
今回も自然の中での遊びや挑戦、発見は子ども達の好奇心をうんと刺激してくれたように思います。 また春が来たらみんなでキャンプに行きたいなと思います。